愛さん救済妄想。

坂之下さん宅の愛さんが死んじゃうことに耐えられなかったしのぐが、世界観活用しまくって愛さんを助ける話。
をマンガにしたというか、マンガもどきにしたというか、マンガのなれの果て…
いやもう、ほんとすみません。
（坂之下さんのみ保存転載はご自由にどぞです～）

　


　
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セリョのうちの扉が、葬儀屋特権でハウ●の城の扉みたいに、違う管理者（飼い主）の世界につながるんです。
で、うちの子たちは、原型が死ななければ精神世界である擬人化の世界で死ぬことはないって「知って」ます。
だから、愛さんがセリョの家に来た時、愛さんの体だけセリョの世界に閉じ込めて確保→愛さんが愛さんの世界で殺されたときに中身を捕獲してきた状態です。
あとはアレクの作った妖しげな定着薬で心と体を定着させて、セリョの世界の住人にしてしまおうという魂胆。
もちろん、愛さんが生きてるって愛さんの世界にばれる訳にはいかないので、このあと愛さんの世界とは繋がりを切ってしまいます。二度と帰れません。うわぁ。
これ、ラムがベルトンさんとかまきちくんに恋してたら大変な悲恋だよなー…とか一瞬思ってしまいました(笑)